ママさんの心のデトックス

表向き、良い妻・良い母で居るための、日常のグチや不満をブチまけてる病みブログです

コール&レスポンス

このご時世、会えなくても連絡手段があるのはありがたい♪

…と、言うことで、ここでモヤモヤしてても埒があかないので、頼れる身内に現状を打ち明けてみた。
そちらさんも、今年、認知症のお姑さんと同居を開始して、現在カオスな生活の真っ只中。
新婚当時からイロイロあったのに、その度に乗り越えたり、目を瞑ったり…私以上に苦労してるのに、母として・妻として・嫁として頑張ってる、尊敬できる人。
もちろん、その度に、当時の私は愚痴の聞き役に回ってたけど…今でもちゃんと旦那様を立てるし、リスペクトしてるし、愛情もあるみたいだし…ホント羨ましい。
と、いう事で…
とりあえず、愚痴と言う名の同居相談会を実施。
いいね〜。
直接言えない心の叫びに相槌が返ってくるのは。
ココじゃ結局、独り言にしかならなくて…
綴れば綴るだけ、だんだん惨めになってきて…モヤモヤがイライラに変わって堂々巡り。
そんなここ2週間が、対人とのやり取りだけで、少し晴れてきた!
結局、【じゃあ、どうして欲しかったのか】って言う、自分の中の理想の正解が見えて、少し気が晴れた。
あ、あくまで理想ね。
自己満足ね。
いわゆるワガママね。
けど、だからって、見えた理想を相手に求めたりはしない。
求めて応えられても、それこそ惨めだし。
求めて得られても、今更感強いし。
求めた結果もたらされるものなんて、本心じゃない作り物。
そんなものが欲しいんじゃない。
第一、そんな風に思ってたんだ…って、思われたくない。
これは意地。
弱さを見せたくない。
呆れられたくない。
幻滅されたくない。
自惚れられたくない。
これ、完全に心を閉ざしてる?
いや、閉ざしてない。
心を許してないだけ。
なんか、その他大勢と同様、線引きが出来てしまっただけ。
自分のテリトリーに踏み込まれたくないと思うようになってしまった。
いつからなんだろう?
家族の形が変わり始めた時かな。
家庭という場所が居心地悪くなった時かな。
慣れ過ぎて、遠慮が無くなって…距離が出来たんだろうね。
まぁ、答えが出たところで、現状は変わらない。
でも、とりあえずモヤモヤが霞んだからいいや。
亡き人を見送り、そして同居話へと繋がる、一連のデトックスは、これにて終了とします。
今後どうなるかはわかりませんが、また何かあれば浮上してくるので、よろしく!!