生きる基盤
2週続けてホテルへgo!
珍しい。
たぶん、レディースデーが近いことを察知したのかな?
…こっちの気分も、ちょうど歯車が噛み合ってて、今日こそは…ってカンジの期待を持っちゃってたんだけど…
まぁ、結果的には、相変わらずの自分本位というか…何というか…
それでも、今回は、こっちが気持ち良くなるように頑張ってくれたのかな?
でも結局不発に終わってしまい、またまた不機嫌モード突入…
…ダメだね…期待しちゃいけないと何度も言い聞かせてるのに…つい、向こうの甘い囁きに負けてしまう。
そもそも、向こうだって『俺の性欲が…』って、自分本位の行動だと言葉や態度で示してるんだから、こっちは黙って付き従わなきゃダメなのに…つい、自分も…と思ってしまう、意志の弱さ…
ホント嫌になる。
バカみたい。
…そうなんだよね。
こっちの望んだ結果じゃないんだもんね。
向こうがシたくて、向こうがお金出してでもヤリたくて…行ってるんだから、向こうが気持ち良くなればそれでいいと思わなきゃいけないんだよね。
はぁ〜…毎度毎度、こうして文字化しないと気付けない。
そして、気付くと同時に虚しくなる。
自分の存在の曖昧さに。
『大丈夫?』
『無理してない?』
『疲れてない?』
『心配なんだよ』
『愛してるよ』
『ごめんね』
『しつこいよね?』
『離れないでね』
どれも私を想っての言葉なんだろうけど…
本当に想ってたら、そもそもこんな言葉が出てくることが不自然なんじゃないかと思ってしまう。
自分を気に掛けて、見てくれてたら…
【とっくに大丈夫じゃない状態】で
【限界を超えた精神状態】であることを、わかった上でフォローの言葉を掛けてくれるハズ。
…そうなんだよね…
【何もわかってない】事こそが、虚しさの根源。
仮に素直に【もう無理】と言ってしまった所で、泣いて謝られても、自分が罪悪感を背負って、後味が悪くなるだけ。
それもまた…虚しい。
自分軸で生きる自由なんてなくて、向こうのペースに付き合わされてるだけのオモチャ。
曖昧で不確実で不安定で…脆い。
そろそろ本当に、自分の存在意義や役割について、認めて受け入れなきゃ。
自分は性処理の器で、ただの家政婦。
望むものは手に入らないし、叶わない。
何度も何度もノートに書いてきたけど、どうしても流される。
浮かれて
期待して
絶望する
はぁ…消えたい。
そうそう、前回書いてた、お姑さんの検査結果は陰性でした。
そして、無事に共有スペースに家族が揃うようになり、なんとか生活は元通り。
まぁ、やる事は変わらない。
そして、余計なことも言わない。
今後も家政婦として、黙って謙虚に頑張ります。